妊娠中は食べ物だけでなく飲み物にも気をつける必要がある

妊娠中は食べ物だけでなく飲み物の摂取にも気をつける必要があります。人間の体の60%は水分でできていて、わずかに不足するだけでもだるさなどの不調につながるので、水分摂取が大切です。毎日口にするものなので摂取する飲み物に気をつけましょう。

 

妊婦によい飲み物

 

妊娠中は胎児の骨や歯の形成のためにカルシウムの必要量が増えます。牛乳やヨーグルトドリンクはカルシウムが豊富な飲み物なので、妊婦にとってよい飲み物です。細胞を作るために必要なタンパク質も豊富に含まれています。

 

ヨーグルトドリンクは乳酸菌が豊富です。妊娠中は子宮で腸が圧迫されて便秘になりやすいですが、乳酸菌を摂取することで腸内環境が整い、便通がよくなることが期待できます。
ただし、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする乳糖不耐症の方は控えましょう。

 

ルイボスティーは妊婦に人気の飲み物です。カフェインを含まないので妊娠中でも飲むことができます。ルイボスティーにはミネラルが豊富に含まれており、アンチエイジング作用があります。妊娠中のミネラル補給にもなります。

 

 

妊婦に悪い飲み物

 

妊娠中はカフェインの摂取を控える必要があります。カフェインを摂りすぎると自律神経に影響を与えて母体に負担がかかったり、子宮への血流が悪くなります。コーヒー、緑茶、紅茶などカフェインを含む飲み物は控えましょう。

 

緑茶よりもコーヒーの方がカフェインが多そうですが、1杯あたりのカフェイン含有量はコーヒー120〜150mgですが、玉露300〜350mgと玉露の方が多いのです。お茶にはカテキンなど体によい成分が含まれていますが、妊娠中は避けたい飲み物です。

 

気をつけたい飲み物

 

ハーブティーはカフェインを含まない飲み物ですが、妊娠中は摂取に気をつける必要があるハーブもあります。たとえば、セージ、レモングラス、ローズマリーなどです。また、キク科の植物にアレルギーがある方はカモミールの摂取は控えましょう。

 

栄養ドリンクにはカフェインなど妊娠中に摂取に気をつける成分が含まれているものがあるので、妊娠中でも可能か確かめてください。