かぼちゃはただおいしいだけでなく、美容によい成分も含んでいます

ほくほく甘いかぼちゃが好きな方も多いのではないでしょうか。かぼちゃはただおいしいだけでなく、美容によい成分も含んでいます。

 

かぼちゃにはβカロテン、ビタミンE、食物繊維などが多く含まれています。健康でしっとりした肌を作るにはビタミンAが必要です。ビタミンAをしっかり摂ることで、肌の代謝が整ってニキビができにくくなったり、乾燥肌を予防できます。βカロテンは体内で必要なだけビタミンAに変換される成分です。緑黄色野菜に多く含まれているのですが、その中でも特にかぼちゃには多く含まれています。ビタミンEには血行促進や抗酸化作用があります。

 

血流が悪くなると体の隅々に酸素や栄養を届けることができず、体の機能が低下します。肌の代謝も落ちてカサカサくすんだ肌にもなります。ビタミンEを豊富に含むかぼちゃを食べれば、血流がよくなって肌代謝もよくなることが期待できます。体の隅々に血液が行きわたることで、肌の代謝がよくなり美肌に近づきます。ビタミンEは若返りビタミンともいわれてる抗酸化作用がある成分です。紫外線を浴びたりストレスを感じると活性酸素が発生し、活性酸素が細胞を傷つけてシミやシワなどの原因になります。

 

ビタミンEは活性酸素から体を守る物質です。食物繊維の1日に摂取目標量は成人男性20g以上、成人女性18g以上ですが、ほとんどの方は5g以上不足しています。食物繊維には腸の蠕動運動を活発にしたり便のかさを増やす役割があります。不足すれば腸の働きが鈍くなって便秘になります。女性に多い便秘が食物繊維によるものです。かぼちゃは食物繊維が豊富なので便秘の解消にもよいです。

 

βカロテンやビタミンEを効率的に摂取するなら油と一緒に食べましょう。脂溶性ビタミンで油と一緒に摂取すると吸収がよくなります。固くて切るのが大変ですが、電子レンジで少し加熱すると切りやすくなります。小さくカットされているものもあるので、こういったものを利用するのもよいでしょう。